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診療案内 |

むし歯の予防
むし歯は予防することができます。
予防と早期発見が大切です。
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むし歯発見器 |
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DIAGNOdent (KAVO社製)という機械で、視診では見つけにくい歯の溝の中などのむし歯を正確に診断することができます。
これにより、むし歯の早期発見が可能になります。 |
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フッ素塗布 |
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フッ素を歯の表面に塗布することで、歯の組織が強化され、むし歯菌の出す酸に対しての抵抗性も向上します。
さらに、むし歯菌が酸を作り出すのを阻害する効果もあります。
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シーラント |
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歯の溝は深く複雑で、さまざまな形態をしています。この溝にプラークが入ると除去するのは困難でむし歯になりやすいです。
そこで、その溝をシーラントで埋めることでプラークがつくのを防ぎ、むし歯の予防や進行の抑制を行います。
時期としては、歯が萌出して1〜2年たった3歳頃から行うことができます。
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レーザー |
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むし歯になりやすい箇所にレーザーを照射します。
これによって歯の耐酸性が向上し、むし歯になりにくい歯をつくることができます。
※レーザー治療についてはコチラをご覧下さい。
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ただし、上記の方法で、
むし歯にならないというわけではありません。
基本は正しい食生活とブラッシングです。
当院では、正しいブラッシング指導も行っております。
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